歯周病ってどんな病気？

こんにちは。

西調布ハーモニー歯科クリニックです。

みなさん、歯周病という病気はご存じですか。

名前だけは、、、という方も多いかもしれません。

歯周病は、知らないうちに歯くきの骨がなくなる病気です。

歯の表面にプラーク（歯垢）が付着し、その中の歯周病菌が増殖することによって

歯をさせる土台である歯周病組織や骨を破壊し、歯を失ってしまうこともあります。

主な原因はプラークですが、糖尿病などの全身の病気やタバコを吸うなどの生活習慣が

歯周病を引き起こしたり悪化させる原因にもなっています。

歯と歯ぐきのすき間（ポケット）　歯ぐきが赤くはれあがり、　　　　　ポケットの炎症が慢性化して、　　　歯根を支えている骨がほとんど
歯ぐきが引き締まっている状態。　磨いたり固いものを食べると　　　　骨が溶けはじめる。口臭もあり　　　溶けてしまう。歯根が露出し

　　　　　　　　　　　　　　　　出血することもある。　　　　　　　歯が浮いたような感じがする。　　　歯のぐらつきがひどくなる。

​​​​​​歯周病にならないためには、規則正しい食習慣を身につけ、食後には歯磨きを行いましょう。

定期的な検診も効果的です。
​​​​​​
​​​​​​